kala kala
H i r o y a ' s B l u e N o t e
2010年3月31日水曜日
渋すぎる女性ギタリスト
今来日公演まっただ中のJoe Henryをyou tubeで探している時に偶然見つけた女性のssw、ブルージーなギターがすごい。レスポールはレスポールなりに、テレキャスはテレキャスの音を引き出す。マンドリンもかっこよく弾いちゃう。こういうスタイルは本当に好きです。Joe Henryよりこっちが気になる〜
Carolyn Wonderland Trio
http://www.youtube.com/watch?v=NGyIgp2Er2I&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Y3Elh3omkjg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=M8MfUJs3tWo&feature=related
2010年3月21日日曜日
春風
連休はいかがお過ごしでしょう?関東地方は天気は良かったんだけど、強い風が吹いてました。河原でバーベキューやってる人たちはなんかテントごと飛んでいきそうな感じで、ちょっと面白かった。(本当に飛んでったら、笑い事じゃないけど)焼きそばとか飛んで顔にベタってついたりしてないのか?と想像してみたり・・・
外出はあきらめて、Macintoshのメンテをやって、過去のデータを整理したらずいぶん昔に録った音が出てきた。Hiroya's song bookと書いてあって、美大時代に作った曲なんかをデモテープにしてあった。これは20年くらい前のかな。毎週一曲くらい作って、リハの合間にいい加減な感じで録音してたっけ。
その頃そんな風にできた「春風」
http://radiopepe2.up.seesaa.net/image/harukaze.mp3
2010年3月19日金曜日
アコギも、直す。
最近、エレキギターばかり弾いていたせいで、アコギ君がすっかり拗ねてしまってナットのあたりにペチペチと音が詰まるようになってきたので、ナット交換をしてもらう。ついでにネックの調整も。
こういうデリケートな調整はやっぱりプロにお願いします。実は一ヶ月も前に依頼していたんだけど、やっと直ってきた。1975産で、すっかり枯れた音の馬鹿鳴りの国産ギターなんだけど、ネックの太さといい、マーチンよりも弾きやすく音も良い。指弾きにも丁度いい様に弦高も可能な限り低く設定してもらった。大満足のリペアでありました。
さて何を弾きましょうか?
2010年3月15日月曜日
Macは駅前にあるのに
Macがとにかく調子悪い。ありとあらゆる過去のMacを並べてデータを集約してリカバリーする。職業柄classic環境も捨てられない。G4 CUBEもメモリとHDDともにてんこもりの状態でサーヴァー化している。いっそのことWindowsに?とか思うこともあるけど、コマンドを考えただけで、面倒くさい。値段も手頃で周辺機器を無駄なく使える、Mac miniの最新に乗り換えるか、と思案のしどころです。CS4ねえ・・・どーする?こんなにCPUやグラフィックが進化してもなおアナログな感じが残るところがMacintoshのやっぱり侮れないところで・・・結局つきあうことになるんだろう。そうやって高々コンピューターごときに多くの時間を割いていることがとてもくだらなく不思議でもあり、そうはいってもこの世の中でPCとは切っても切れない訳でね・・・駅前のマックのコーヒーを飲んで、Macを思う、今日この頃なのです。
今夜はJUDY GARLANDのAT CARNEGIE HALLのROCK-A-BYE YOUR BABY WITH A DIXIE MELODYを聴いてます。
2010年3月14日日曜日
まったく小粋じゃねーな
映画をリアリティとか七面倒くさいイデオロギーとかで語るのは好きじゃない。
先日も書いたが、別に逃避といわれても夢を見させてほしいのだ。せめてスクリーンを観ている間くらいは。すてきな物語をみせておくれ。もう手持ちのカメラで安定しない画像で、不安心理を煽るなんていう下品な手法はやめていただきたい。
「ハートロッカー」の質感にはついていけなかった。久々の途中退館をやってのけた。つまり金返せだ。こんな映画がアカデミー賞とはアカデミーも地に落ちたな。
同じ戦争を題材にした映画だって「大脱走」にはロマンがあった。マックイーンは収容所の中で、不適のアメリカンスピリッツで小粋に戦っていた。
アメリカが病んでいるから、こういう映画が生まれるのかもしれないが、いつの時代も光と影がある。そうあの輝かしい50’sの頃も思想的な弾圧は蔓延していたのだろう。浮かれた映画、優しい映画ばかりが好みだとは言わぬ。
せめて、なにか心にときめく何かを残さないのなら、映画を見る意味なんてない。少なくとも今はそう思う。
だから、今夜はせめて、ジャンゴラインハルトのご機嫌なSwingでも聴いていたい。
2010年3月13日土曜日
シネマ
昨晩封切られた「シャーロック・ホームズ」を観たんだけど、英国紳士のイメージが強いのであんな体育会系かつ自堕落なキャラクター設定にされると、やっぱり別物だなあ・・・という感じは免れないのです。星二つ。(満点が5つとして)
アバターも先日やっと観たけど、あまり感銘は受けなかった。想像通り、というか。星3つ。
今日は、アカデミー作品賞を観に行こうと思う。あまり期待せずに。
ところで、映画を見るのは現実逃避か?という問いには、そうではないと考える人が半分以上いるというアンケート結果があるそうです。まあ、そうですね・・・でも、疑似体験という意味では、時々逃避することもあるかな〜
2010年3月9日火曜日
人は何故、音に酔うのか
横浜の関内にあるお店でイベントあって、その日限りの即席バンドを作ったのです。
お題は1975年のつま恋。吉田拓郎が「朝までやるよ〜」と叫んだあのステージでやった曲目を順番に演奏しようと言う無茶な企画(笑)であるのだが、アナログさんの説得に思わず1stステージのバンマスを引き受けてしまった。
その模様を。
http://radiopepe2.up.seesaa.net/image/1975t.mp3
そんな酔狂が終わり、喫茶店でお茶を飲んでいた。
そしたらマーケットメリーのメグに関するビッグニュースが飛び込んできた。
カレッタライブのDVDがきっかけになり、とあるプロデューサーの目に止まり彼女は世界の舞台へと一歩踏み出します。
まだ、発表されていないので、はっきりしたらまたお知らせします。
それにしても、すっごい事です。
今日は吉田類の居酒屋放浪記を観て寝る事にします。
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