2/13の日曜日に静岡県の掛川市にあるつま恋で「吉田拓郎とつま恋と僕」という本を講談社から出版した、つま恋の音楽プロデューサー、木下晃さんの出版記念パーティが開かれて、そのパーティの席で少し演奏をしてきました。この本の装丁をしたアートディレクターの萩一訓さんは、拓郎のエーベックスのジャケットもデザインしている。彼がボーカルとギター、そして16年来の友人で「君と出会ってからというもの僕は」という拓郎ファンサイトの運営をしている晋さんがハープとギターと歌で「つま恋チルドレンベイベーズ」を結成しました。いや〜ひょんな事から結成されたユニットだけど(俺の場合そういうケースが多いんだけどさ)楽しかったな〜。演奏後にみんなで田村仁さんに写真も撮ってもらったりして。木下さんの優しいお人柄にふれて、1975年のあの伝説に思いを馳せながら。
左からヒロヤ、萩さん、晋さん
セットリストは 1.大阪行きは何番ホーム 2.祭りのあと 3.アジアの片隅で 4.落陽 5.人間なんて