2010年6月14日月曜日

めろでぃめーかー


SAKE ROCKのギタリスト星野源のソロアルバムを聴いた。久しぶりに今の気持ちにしっくりくる音楽だと思ったら、細野晴臣が曲を提供したり、バックのミュージシャンにも、高田蓮やTOKYO シャイネスの方々の名前があり、フォークっぽいものもあり、カントリーフレイバーもあって、メロディがすっと入ってくる。心地よい。サケロックの時にはあまり気がつかなかったメロディメーカーだ。良いアルバムです。あのハイドパークフェス以来の交友だというから、うなずける。あの日は本当にすごい雨だったよな・・・


ところで、最近ギブソンのメロディメーカーというギターをゲットした。なんだかとてもポップな名前で、とても痛快なギターだ。1965年もの。レスポールなどと比べると、とてもシンプルな作りになっている。特にこのモデルはシングルコイル一発という潔さ。ジョーンジェットはハムバッカー仕様にして使っていたけど。木が乾いているのか、独特な当時のピックアップのせいなのか、ポップな音がビンビンくる。生鳴りもすごい。で、このギターでメロディメークしなきゃな。

2 件のコメント:

  1. よおこJ452010年6月14日 17:21

    ゲットしたとつぶやきで書かれた日に、1965年のメロディメーカーを御茶ノ水で偶然発見してたから、ひょっとして、と思ったんだけど、シングルコイルだったのね。
    その店で見たのはダブルだった。
    拓郎のってシングルだったよね。しかもペグがグローバーだった。

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  2. よこやん>ひょんな事から、手に入れました。気に入っておりますぞ〜今週は73ナイトでしたね〜今回は都合により参加できないんだけど、しっかり演奏してきてね(笑)

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