2011年8月23日火曜日

ある阿呆の一日



最高に気分がダウンして全ての事を忘れ去ってしまいたい時には、とにかくそれに近い状況を作り出す様に心がけてみる。つまり誰にも会わずに何もしないでだらだらとつまらないネガティブな思考に耽る。そうするうちにどんどん自分が嫌いになる。そうなったら出口は見える。嫌いな自分におサラバしたくなる瞬間を待つだけだ。そういう時、俺はいつも髪を切る。何故かいつもそうする。そうやってくだらない自分は何度も自分を貶める。そんな阿呆を再生するのは汚れきった窓ガラスを磨き上げるときの感覚にも似て、少しは晴れやかな気分にもなるものだ。

そう、俺はまた髪を切った。

くだらない日記になった。

明日はもっと軽やかに歩こうと思う。

2 件のコメント:

  1. 同じことをしたら年中スキンヘッド

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  2. 俺も煩悩だらけで、これを繰り返したらきっと、年中丸坊主だよな〜

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