夏の歌といえば、何を思いうかべるだろう。井上陽水の少年時代とか。でも、あれは過ぎた夏を思う歌だったな。やっぱり陽水のなつうたと言えば、「夏まつり」。妹を自転車の後ろに乗せてお祭りに行く道を歌う。綿菓子をほおばる、出店が並ぶ、何を買おうか・・・そんな風景だ。深夜放送全盛の時代、陽水のこの頃のライブをラジオで聴いた。この夏まつりを歌ってその後のMCで、今日はおまつりがあって、たこ焼きを食べたんだけど、歌ってる途中でそのたこが出てきた。という様な事を言って爆笑を誘っていた・・・というような、どうでも良い様な事を覚えているのは何故だろう。
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