kala kala
H i r o y a ' s B l u e N o t e
2010年8月26日木曜日
からから
ただただギターをつま弾きながら歌っていると、すうっと掌から何かがこぼれ落ちている。それは悲しみの欠片なのかもしれない。もっと何か違うものなのかもしれない。ずっと心の奥から。もっと静かで、そしてざわついている。もっと何かに寄り添っていたいのに。きっと誰かを呼んでいるのに。自分の行き先さえも見つけられないでいるんだ。夏が終わっていく。やっぱり少し淋しい。
元気がないのは、夏バテのせいならいいんだけどさ。(笑)
過ぎ行く夏に。
kalakala (Hiroya 1988)
http://radiopepe2.up.seesaa.net/image/kalakala.mp3
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