2009年12月3日木曜日

冬だってハワイアンを聴いちゃう


今夜はHawaii's Golden Treasuresというハワイに行った時に宿泊したハレクラニのショップで流れてたCDを聴きながら、書き始めた。このCDは我が家の定盤で、とにかくゆったりとしたい時には、これに限る。「そこそこ」有名なハワイアンが「程々」に押さえたアレンジで並んでいる。

日本のテレビ番組で時々紹介されるハワイの音楽はスチールギターがかなり過剰で、ボーカルも結構力が入っていたりするので、鑑賞する側にはトゥーマッチな代物が多い。でも実際ハワイに行って聴くハワイの音楽はとても優雅で軽く歌っているのに伸びやかで、美しい。ギターとウクレレだけでとても厚い演奏に感じる事もある。むしろスティールギターはあまり見かけない。

そんな、自然な感じの録音がなされていて、ロコになった気分でこのアルバムを聴いていると心身ともにリラックスしてくる。この中の「ハセガワジェネラルストア」という曲は楽園といわれるハナという街にある実在するお店の歌で、いつか行ってみたいなあ、という気持ちになる。有名なお店なのでいった人は結構多いんだろうな。

マウイのロンギースで見た夕陽があまりにも奇麗で、そのシーンが頭に焼き付いている。今日はそんなまったりモードでありました。恙無く。

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