2009年12月5日土曜日

どんな楽器と出会うのかも人それぞれ


先日アップしたコアロハのウクレレなんだけど、最近のモデルとは実はデザインが違うらしく、お前のコアロハは本物か?という疑惑が寄せられたので、そんなはずはないと調べてみたら、この形は初期の形で、コアロハが本格的にウクレレを作り始めた1996年から2年間のみ作られていた事が分かったのです。え〜そうだったのか、全然知らなかった・・・1999年に楕円のサウンドホールになり、1999年の後期におむすび形の三角ホールに変更され、現在のデザインになっているらしく、この正円のサウンドホールは実はレアものになっていたたわけだな、そうか〜・・・事実、コアロハのファンの間では既に重要なアイテムとして紹介されていた。GrecoのリアルプロジェクトのSA-1200といい、K.YAIRIといい、元々そんなに馬鹿高い楽器ではないけど、偶然にしろ、自分が過去に選んだ楽器が結構貴重なものになっていて、それなりに価値が認められている事は、ちょっと嬉しい・・・そしてそんな可愛い楽器たちを弾いている時間は、至福の時間でもある。峠の我が家をコロコロと弾いているのです。そうなんです。

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